一級建築士と共に住宅の改善計画を迅速に調査し、計画案と見積もりをさせて頂きます。
御見積書の承認を頂きましたら契約書類を作成します。
※工事内容によっては施工管理者(一級建築士)を入れない場合があります。
- ・請負契約書
- ・契約約款
- ・お客様ご確認事項
契約後、一度当社の業務部より契約内容の確認のため、お電話をさせて頂きます。
契約時に不審な点や契約に対しての不安等がありましたら、ご遠慮なく申し出下さい。
又、支払い方法も遠慮なくお申し付け下さい。尚、契約書面受領の日から8日間はクーリングオフの期間となります。
丸商(株)ではお客様からのクーリングオフの依頼については法の定めに従って対処させて頂いておりますのでご安心下さい。
間違いのない工事遂行のため、工事打合せを行います。
またお客様、丸商(株)、施工業者、施工管理者(一級建築士)四者それぞれに打合せシートを作成して、打合せシートの内容に基づき工事を始めます。尚、打合せシートに関してはそれぞれ四者に保管してもらいます。後からのトラブルを防ぐ為、打合せシートにはしっかりと工事内容を記載し、工事のミスがない様に致します。
主な打合せ事項は、
- ◇ 工事箇所・工事内容の確認
- ◇ 商品決めや色決め
- ◇ 工程打合せ
- ◇ 工事上の注意点の確認
- ◇ その他
・現場担当になる現場監督よりお客様への挨拶
・工事内容の打合せ 契約書記載通りに進めます。
・現場作業進行上の確認事項
・お客様へのお願い事項
・一級建築士の工事内容確認
打合せが終わり、工事着工の了承を頂きましたら、いよいよ工事開始です。
契約書・打合せシート記載の内容に基づき工事が進行され、施工管理者(一級建築士)が厳しい目で現場管理を行います。
また、工事の予定に関しては、随時当社の業務部よりお客様宅へお電話にてご連絡させて頂きます。
「明日は職人さんが来るかどうかわからない」と不安に思うことはありません。お電話の際には、工事に対する疑問や不満、また職人の不手際などがございましたら、ご遠慮なくお話し下さい。
近隣挨拶
丸商株式会社ではすべての工事に対して工事前の近隣挨拶を実施しています。また工事が終了してからも、協力して頂いた近隣の皆様に挨拶をさせて頂いております。
中間検査
施工管理者(一級建築士)も工事の途中で訪問させて頂き、工事の進行状況や工事方法に間違いがないか、しっかり確認して管理を致します。
特にリフォームの場合は既設のものを解体した時に日頃目に見えない所が確認できます。そういった箇所もしっかりと検査致します。
工事が完了したら、現場担当者が工事確認に伺い工事の最終確認をします。現場担当者は請負契約書及び打合せシートの内容と照らし合わせ、入念に確認します。
もしこの時点で工事の不備などがあった場合は早急に工事の手配をとり、お客様の納得いくまで手直しいたします。
そして、現場担当者の確認終了次第、丸商担当者に連絡いたします。
改めて当社より工事完工の日時の連絡をいたします。
工事完了の確認後は施工管理者と丸商(株)より担当者がお伺いさせていただき、再度工事箇所の最終確認をいたします。
現場担当者より工事内容の説明を行い施工管理者(一級建築士)の先生からも工事の内容及び工事方法が適切であったかどうかなどをお客様の立場になって説明と完成確認を行います。
現場管理者(一級建築士)の承認がない場合、工事完了にはなりません。その後お客様に直に確認していただいたり、担当者から写真での説明を聞きご了解を頂きましたら、工事完了確認書へご捺印していただき工事完了となります。
また、施工前・施工中・施工後のお写真を冊子(リフォーム工事写真台帳)にして差し上げておりますので、工事記録として保管しておいてください。その際に今後の工事代金のお支払い日時やご希望がありましたらお申し付けください。また、アフターメンテナンスのご希望日時もお伺いいたいます。
そして担当した施工管理者(一級建築士)の事務所から工事に関しての報告書を提出致します。写真付きで工事の詳細などを一級建築士が直接、目で見た見解が書かれています。後日、工事の写真と施工管理者(一級建築士)からの報告書を2冊簡易書留で送らせて頂きます。
お引き渡し終了後も当社よりアフターメンテナンスをさせて頂きます。お伺いの際には、前もってご連絡をさせて頂きます。
当社では、他社にはない数々のアフターサービスを実施していますので、きっとお客様にもご満足して頂けると思います。
お引き渡し後も社員一同、お客様のお役に立てるよう協力してまいります。