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岡崎警察署、留置場で死亡男性の父親が警察と面会

12月4日、愛知県の岡崎警察署の留置場で
公務執行妨害の疑いで逮捕され勾留されていた
43歳の男性が意識を失っているのが見つかり、
病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
男性は食事を拒んで5日間にわたって食事をとっておらず、
死因は腎不全による病死だったということですが、
警察署では男性が暴れたため「保護室」に隔離して、
ベルト型の手錠や縄などで連続して
100時間以上もの間拘束し、
複数の警察官が足で男性を動かすような行為をしていた
ということです。
また、統合失調症と軽度の糖尿病の持病がありましたが、
入院などの医療的な措置はとられていませんでした。

男性の父親は17日愛知県内の警察署で
今後の捜査体制などについて
説明を受けたあと取材に応じました。
父親は面会の中で、なぜ治療をさせなかったのかや
長時間にわたって拘束したのかなどを問いただし、
監視カメラの映像を自分にも見せてほしいと求めましたが、
警察からは今後詳しく調べるという方針以外に
具体的な回答はなかったということです。
父親は、
「人間に対しペット以下の扱いをしていると思います。
自分の子どもだったらどうなのか。不信感ばかりです。
息子がどう扱われていたのか一部始終を見たい、
はやく答えを出してほしい」
と訴えました。
警察は留置業務に関わった警察署員を取り調べるなどして、
特別公務員暴行陵虐の疑いも視野に捜査を進めています。


~工事について~
安城市のお客様宅、
トイレ改装工事を紹介します。

<工事項目>
トイレ便器 LIXILサティスEタイプ
トイレ手洗い LIXIL コフレルワイド
既設トイレ床解体・撤去
給排水設備工事
床組み工事 断熱材
床張り工事
壁パネル張り工事
クロス貼り工事
電気工事
巾木新設

施工前



施工中








施工後




トイレに入ると妙に落ち着く感じがしませんか?
一人になりたい時や、
考え事があって気持ちを整理したい時などに
狭い空間であるトイレに籠る
という方は珍しくないと思います。
言わばトイレは、誰にも邪魔されない
自分だけのパーソナルスペースです。

今回工事をしたことで、
以前よりもお客様にとってトイレが
くつろげて落ち着く場所になっていれば
嬉しいです。

今後もお客様と住宅にあった
工事提案・施工に当たります。

Posted 2022.12.17
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