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難病患者5600人分の個人情報流出

厚生労働省は15日、
指定難病患者延べ5640人分の
氏名や生年月日、住所などの
個人情報が流出したと発表しました。
これらのデータを誤って
大学や研究機関に提供していました。
データはすべて回収し、
現時点で研究者以外への流出は
確認していないということです。

厚労省によると、
データは研究者から研究目的として申請を受け、
6月27日に研究機関など7施設に提供しました。
そのうち5施設に提供した分に指定難病
(IgA腎症と一次性膜性増殖性糸球体腎炎)
の患者の個人情報が含まれていました。

今月5日に研究者の一人から指摘を受けて
発覚しました。
本来は個人情報の記載部分は削除し、
診断書など病気に関する部分のみを
抽出して提供するルールでしたが、
委託機関が削除をし忘れていたということです。
このファイルを閲覧したのは
研究者6人だったといいます。

厚労省は今後、
患者に謝罪の連絡をするとともに、
コールセンターを設けるなどして対応します。
同省難病対策課は、
「関係者の皆さまに
多大なご迷惑をおかけしたことを
深くおわびします」としています。


~工事について~
岡崎市のお客様宅、
犬走りコンクリート打ち工事を紹介します。

<工事項目>
庭木伐採・処分工事 根っこまで枯らす
犬走りコンクリート打ち工事
 整地・土すきとり
 鉄筋工事 アンカー30cmピッチ
 鉄筋工事 二分筋メッシュ
 コンクリート打ち
 (エコキュート架台・型枠工事含む)

施工前




施工中







施工後





雨から家を守るために作られることが多かった犬走りは
雨樋のある現代の住宅の場合は必ずしも必要なものではなく、
作らないというケースも少なくありません。
限られた予算内で家づくりをする際、
予算削減の対象となってしまいがちな犬走りですが
作ることによって得られるメリットもあります。
また雨樋があっても、
雨が降ったときの泥はねがゼロになる訳ではありません。
現代の住宅においても、
犬走りは雨や泥から家を保護する役割を担っています。

今後もお客様と住宅にあった、
工事提案・施工に当たります。



Posted 2022.08.15
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