持続的な賃上げを促すための税制について、
政府・与党は大企業の要件を厳しくする。
賃上げ率が7%以上で、
法人税から賃金増加額の最大35%を控除できるようにする一方で、
賃上げ率が3~4%台なら、
現行よりも優遇幅を引き下げる。
賃上げに積極的な企業ほど、税優遇を受けられる仕組みに見直す。
賃上げ減税は、企業が給与を増やせば、法人税から一定の額を差し引ける仕組み。
いまは大企業の場合、継続雇用者の給与総額が前年度比で3%以上増えれば、
給与増加額の15%を、4%以上なら25%を法人税額から差し引ける。
改正案では賃上げが3%以上なら控除率を10%に、
4%以上なら15%にそれぞれ引き下げる一方、
新たに5%以上(控除率20%)と7%以上(同25%)の基準をつくる。
これに加え、教育訓練費を上積みしたり、
子育て支援や女性活躍を進めたりすることで最大35%の控除率にできる。
また、資本金1億円超で従業員2千人以下の「中堅企業」の枠を新設するほか、
中小企業には赤字でも賃上げを実施した場合、
控除分を5年繰り越して、黒字になったときに減税できる仕組みを新たにつくる。
~工事について~
豊田市お客様宅、
和室工事を紹介します。
今回の契約は
和室天井のしみや
砂壁の剥がれが目立った為、
和室内装工事を提案しました。
<工事内容>
和室壁下地工事
和室壁クロス貼り工事
和室天井下地工事
和室天井クロス貼り工事
襖張替え工事
畳表替え
施工前
施工中
施工後
和室にはお仏壇があります。
今年の夏も沢山のお客様のお宅に
お伺いして、
お仏壇の清掃をさせて頂きましたが、
やはりどのご家庭も
「ご本尊(仏様)や先祖様の家」
という特別な空間として大切に扱われています。
今回の工事が、
お客様はもちろん、ご先祖様にも
より一層暮らしやすく、帰りやすい
場所になれば嬉しく思います。
今後も、
お客様と住宅に合った
工事提案、施工に努めます!
自民党の清和政策研究会(安倍派)が政治資金パーティー収入の
一部を裏金化していた疑惑を巡り、
同派前事務総長の西村康稔経済産業相が10日、
視察先の茨城県那珂市で記者団の取材に応じた。
自身の裏金疑惑について
「捜査の状況を見ながら適切な時点でしっかり説明したい」としたうえで、
進退については「与えられた職務を全うしたい」と述べ、辞任を否定した。
西村氏は「清和会の幹部役員の一人として責任を感じており、
政治不信につながっていることにおわびしたい」と陳謝。
「過去の通帳、帳簿を秘書にも確認しながら精査している。
捜査当局から求めがあれば全面的に協力をしたい」と話した。
西村氏は安倍派「5人衆」の一人で、
2021年10月から22年8月まで、
派閥の運営を取り仕切る事務総長を務めていた。
安倍派の主要幹部がパーティー券収入のノルマ超過分の
キックバック(還流)を受けていた問題が次々と明らかになる中、
西村氏も関連する政治団体の政治資金収支報告書に
収支が記載されていなかった疑いが持たれている。
岸田文雄首相は、同様の疑惑が浮上している松野博一官房長官に加え、
西村氏ら政府や党の要職に就いている幹部を交代させる方針で、
事実上の更迭とみられる。
自民党京都府連が主催した政治資金パーティー収入が
府議や京都市議にキックバック(還流)され、
受けた議員側のうち2人が政治資金収支報告書に記載していなかったことがわかった。
2人は、パーティー券の販売ノルマを超えた分の還流だと認め、
「府連側には支出として記載されており、不記載は事務的なミス」と説明している。
府連の収支報告書によると、
2022年6月に開かれた政治資金パーティーで収入が4875万円あった。
同年7月20日、京都市議や府議計19人が
代表などを務める政治団体に計363万円を寄付金として支出している。
19人のうち17人は政治団体の収支報告書に記載していたが、
田中明秀市議が17万円、磯野勝府議が7万円の寄付をそれぞれ記載していなかった。
田中市議は「会計責任者にまかせきりになっていて、確認ができていなかった」とし、
磯野府議は「記載漏れで、チェックを怠っていた」と述べた。
2人とも近く修正を届け出るという。
関係者によると、府連のパーティー券は1枚3万円。
販売ノルマがあり、超えて売った分の一部が府連を通じて寄付金の形で議員側に戻る仕組みだという。
~工事について~
江南市お客様宅、
キッチン工事を紹介します。
<工事内容>
既設キッチン解体・撤去・処分
給排水設備工事
システムキッチン LIXILシエラ
システムキッチン組立
電気工事
ガス移設工事
床下地処理工事
流し台下、クッションフロア貼り含む
壁下地工事
壁クロス貼り工事
天井下地工事
天井クロス貼り工事
キッチンパネル張り
照明・水切り棚
施工前
施工中
施工後
大変身!!
施工前のセクショナルキッチンと
施工後のシステムキッチンを
比べると大きな違いがあります。
セクショナルキッチンは、
シンクやコンロ、調理台が
それぞれが独立している為、
継ぎ目に汚れや埃が溜まりやすく
掃除が大変です。
反対にシステムキッチンは、
それぞれが一体化しているので
キッチンを清潔に保ちやすい
構造になっています。
キッチンが新しく、綺麗になったことで
食事を作ることが楽しくなると思います!
お客様がより一層、
快適且つ充実なライフスタイルを
送れるように今後もお客様と住宅にあった
工事提案、施工に当たります!
日本銀行の正副総裁から大規模な金融緩和策の
「出口」を意識した発言が相次ぎ、
マイナス金利を早期に解除するとの観測が
金融市場で強まっている。
発言を受けて長期金利が大幅に上昇し、
円買いドル売りが進んでいる。
為替相場は7日に一時1ドル=141円台をつけ、
日経平均株価は8日までの2日間で1100円超下落。
18、19日の金融政策決定会合でマイナス金利を解除する
可能性は低いとみられるが、市場は警戒感を強めている。
7日の参院財政金融委員会で、日銀の植田和男総裁が
「年末から来年にかけて一段とチャレンジング(挑戦的)な状況になる」
と発言。
その後に岸田文雄首相と会談し、
市場で日銀が早期にマイナス金利を解除するとの見方が広がった。
6日には氷見野良三副総裁が大分市内の懇談会で、
「賃金と物価の好循環をよく見極めて、
出口のタイミングや進め方を適切に判断する」と発言。
「出口を良い結果につなげることは十分可能」と述べた。
これまで日銀の正副総裁が出口に言及することは少なかったが、
物価が上振れする中、賃上げの動向が見える状況が近づき、
微妙な変化が出てきた。
「出口に向けた地ならしではないか」との憶測が出ている。
出口の条件は2%物価安定目標の達成だが、
来年の春闘の賃上げが重要なポイントになる。
日銀は賃金と物価の好循環を確認してから動くとみられるが、
植田氏が「年末から来年にかけて」と発言したため、
年内か年明けにマイナス金利を解除するのでは、
との見方が広がっている。
野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストは
「(年内か年明けのマイナス金利解除の)
可能性は高くないが、ゼロではない以上、
油断せず注視が必要だ」と話す。
一方、日銀内には早期の政策修正に慎重な見方もある。
中村豊明審議委員は11月30日に神戸市で記者会見し、
「今、政策修正に対する意思決定をするタイミングではない」と述べた。
米連邦準備制度理事会(FRB)は
12~13日に邦公開市場委員会(FOMC)を開くが、
金利を据え置くとの見方が優勢だ。
市場の関心は、いつ利下げに転じるかに移っている。
東芝と半導体大手のロームが、電気自動車(EV)などに使われるパワー半導体の生産で協業することが7日、
分かった。経済産業省は両社に約1200億円を補助する方針。
パワー半導体の生産や開発で投資を集中させ、競争力の強化を図る。
東芝が石川県能美市、ロームが宮崎県国富町に
新たに設ける工場でお互いに生産を分担することなどを検討する。
パワー半導体は、EVや産業機器などさまざまな製品に使われる半導体で、
需要の拡大が続くことが見込まれている。
ロームは、日本産業パートナーズによる東芝の買収に参画し、
3千億円を拠出する。
ロームの松本功社長は、11月の決算説明会で
「様々なシナジー(相乗効果)が創出できる可能性があるので、
そこを今後、非公開化後に具体的な協議を開始したい」と話していた。
英調査会社のオムディアによると、
2022年のパワー半導体の世界シェアは、
東芝が7位で、ロームが9位。複数の日本企業が乱立する業界で、協業によって供給力を高める。
~工事について~
岡崎市お客様宅、
和室工事を紹介します。
今回の契約は
壁シミや天井劣化が見られた為、
和室改修工事を提案しました。
<工事項目>
①
既設畳解体・撤去
床フローリング張り
・フロアカーペット貼り工事
壁・天井クロス貼り工事
照明器具取付け工事 ダウンライト
建具交換工事(材工共)
②
既設解体・撤去
畳交換工事
壁・天井クロス貼り工事
LED照明取付け工事
建具交換工事(材工共)
施工前
施工中
施工後
お客様は以前から、
普段生活する本宅ではない
隣の別邸でお休みになられていました。
今後の行き来する距離や
段差の不安を考えて、
普段生活する本宅に
寝室を作ることにしました。
その為、ベッドを置くことを考えて
一部屋をフローリングにしました。
お客様は畳が大好きですので
一部屋は畳のままにしました。
フローリングに変えた部屋は
一部、素足で歩いても温かみのある
フロアカーペットにしました。
今後もお客様一人一人に合わせて
お客様が満足いく
工事提案、施工にあたります!
自民党税制調査会は6日の幹部会合で、
来年6月から実施する1人あたり4万円の定額減税について、
2000万円で所得制限を設ける方針で一致した。
ただ、高所得者に対する所得制限をめぐっては公明党など
与党内に慎重な意見もあり、与党の税調協議などを通じて最終調整する。
定額減税は、納税者本人と配偶者らを含めた扶養家族が対象で、
1人あたり所得税3万円、住民税1万円を納税額から控除する。
4人家族の場合は16万円の減税になる。
政府は定額減税の目的を物価高対策としており、
自民党内では「高所得者を対象にする必要性は大きくない」
との声も出ていた。
国会議員の歳費(給与)は期末手当を含めて計2100万円程度となっており、
自民党税調はこれも踏まえて所得制限の水準を決めたい考えだ。
自民党の各派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、
外務、防衛両省の政務三役5人はいずれも5日の参院外交防衛委員会で、
パーティー券収入の議員側へのキックバックについて答弁を避けた。
上川陽子外相(岸田派)は
「いろんな手続きがあると承っており、回答は差し控える」、
木原稔防衛相(茂木派)は
「政府として、この場でのお答えは差し控えたい」とした。
いずれも安倍派の堀井巌外務副大臣、宮沢博行防衛副大臣、
松本尚防衛政務官もそれぞれ「政府の立場としてはお答えを差し控える」という趣旨の答弁をした。
質問した共産党の山添拓氏は
「自分はやっていないと答える大臣もいる。答えない方は疑念を持たれても仕方がない」と指摘した。
~工事について~
江南市のお客様宅、
洗面所工事を紹介します。
<洗面所施工内容>
既設洗面化粧台撤去・処分
給排水設備工事
洗面所床下地工事
洗面所床貼り工事
洗面所壁・天井下地工事
洗面所壁・天井クロス貼り工事
洗面化粧台 LIXILオフト
洗面化粧台取付け工事
施工前
施工中
施工後
今回の洗面所工事は
浴室と同時期に行いましたので
空間まるごとのリフォームで
施工前とガラッと生まれ変わりました!
洗面化粧台のLIXILのオフトの特徴は、
コンパクト設計で洗面室でも干渉せず
広々と使えます。
また、無駄なお湯を使わずに
節約できる機能が付いています。
他にも水栓まわりや排水栓は
お手入れが簡単な仕様になっています。
今後もお客様の生活スタイルがレベルアップし
今まで以上に快適で住みやすい環境を
作れるような工事提案、施工に当たります!
岸田文雄首相(自民党総裁)は4日の党役員会で、
最大派閥の安倍派などが政治資金パーティー券の
ノルマを超えた販売分を所属議員側に還流していたとされる
疑惑に関し
「国民に疑念を持たれるとすれば遺憾であり、
状況を把握しながら党としても対応を考えていく」
と改めて述べた。
茂木敏充幹事長が役員会後の記者会見で明らかにした。
首相は2日、訪問先のアラブ首長国連邦でも記者団に
同様の発言をしており、
今回も具体的な対応方針は打ち出さなかった。
首相は「各派閥の関係団体における政治資金収支報告書について、
訂正が必要な場合には適切に訂正を行うとともに丁寧に説明するよう、
幹事長を通じて指示をしている」とも語り、
「引き続きしっかりと対応をお願いしたい」と呼びかけた。
茂木氏は会見で「党に対しても厳しい目が向けられている」との認識を示し、
「概要がある程度把握でき、問題点も明らかになってくれば、
党としても問題に対応し再発防止を図る取り組みを進めたい」とした。
安倍派事務総長の高木毅国対委員長は4日、
国会内で記者団に
「刑事告発もされている中で、これから慎重に事実関係を確認し
適切に対応していきたい」と語った。
派閥の会計については
「関わっていないので何とも言いようがない」と述べるにとどめた。
二階派の二階俊博会長は4日、
「事実関係をよく調査して、適切に対応する」とのコメントを発表した。
自民党の派閥が開いた政治資金パーティーをめぐる問題で、
最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)のほかに「志帥会」(二階派)も、
所属議員が販売ノルマを超えて集めた分を、
派閥の政治資金収支報告書の収入に記載しない運用を
していた疑いがあることが、関係者への取材でわかった。
不記載の総額は、直近5年間で、安倍派と同様に1億円を超えるとみられる。
キックバックの支出は記載
両派とも不記載分の収入は議員側にキックバックしていたが、
安倍派は支出にも記載せずに裏金化していた一方、
二階派は支出には記載していたという。
悪質性は安倍派の方が強いとみられるが、
二階派も収入の不記載額は大きく、
東京地検特捜部は二階派についても
政治資金規正法違反(不記載・虚偽記載)容疑での立件を視野に調べている模様だ。
安倍派と二階派の違いは?
関係者によると、一般的に自民の派閥パーティーの券は1枚2万円で、
当選回数や役職によって所属議員に販売ノルマがある。
ノルマを超えた分は派閥から議員側に資金がキックバックされる仕組みだ。
一連の資金の流れを派閥と議員側が収支報告書に記載していれば、法的に問題はない。
しかし二階派は、安倍派と同様、
派閥の収支報告書にはノルマ分のみを収入として記載し、
ノルマを超えた分は記載していなかったという。
一方、安倍派と違い、議員側へのキックバックについては、
寄付として支出に記載。議員側も、
バック分を自身の政治団体の収入に記載する運用にしていたという。
安倍派はいずれも記載していなかったとみられる。
特捜部、担当者を聴取
収支報告書の不記載や虚偽記載罪の時効(5年)にかからない
2018~22年の二階派のパーティー収入は、
収支報告書上は計約11億6千万円だが、
不記載額は安倍派と同じく1億円を超えるとみられる。
特捜部は、二階派の担当者らからも任意聴取しており、
立件を視野に実態解明を進めている。
自民派閥のパーティーをめぐっては、
議員側がノルマ超え分をそもそも派閥に納めずに裏金化する手法も、
安倍派関係者が証言するなどしており、
実際の不記載額はさらに多いとみられる。
~工事について~
一宮市のお客様宅にて
床工事を行いました。
(工事内容)
既設床解体・撤去・処分
防湿シート張り
床下地工事 垂木・構造用合板12mm
断熱材
床フローリング張り
防腐剤塗布 土台・大引・束柱
施工前
施工中
施工後
床下の湿気が多く床材が
劣化していた為
今回、工事を行いました。
湿気を軽減するため防湿シートを敷き
床組み・フローリング張りを行いました。
お客様からは
「工事をしたから安心できる」
と、お言葉をいただきました。
少しでも快適に安心していただけるよう
今後も工事提案・施工に努めていきます。
自民党の安倍派が組織的に裏金を作っていた疑惑について、
岸田文雄首相は2日、党として何らかの対応をする考えを示した。
「(派閥の)活動に国民から疑念を持たれていることは大変遺憾。
状況を把握しながら、党としても対応を考えていく」と述べた。
具体的な内容には触れなかった。
訪問先のアラブ首長国連邦(UAE)で記者団の取材に答えた。
岸田内閣には、安倍派の事務総長経験者である
松野博一官房長官や西村康稔経済産業相がおり、
この問題への説明を拒んでいる。
首相は松野氏らに説明を指示するかどうか問われ、
「各政治団体の事情を最もよく知る人間が説明していくのがあるべき姿だ」
と否定的な見方を示した。
首相自身が会長を務める岸田派の裏金の有無については、
「聞いていない」と述べた。
西村経産相は同日、視察先の大阪市内で
「私自身の政治資金は、法律にのっとって正式に毎年報告し、
適正に処理している」と記者団に述べた。